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叶盛吉日记>19450222

02月22日(木)
昙、夕方雪
极めて寒く。
★东京帝国大学医学部へ受信地变更速达。
朝より山の上で松の木をマサカリで倒して、それを寸断して。
防空壕の上に渡す。
①午后三时より女工员会食所で二高生
┌トムソン
┌日キン4┐

└オソ出7│
┤セイシキ
4├计19名
│セイセイ
3│
└ジツケン
1┘と分队长以下の干部との恳谈会あり。
余は今最后の常务干事の任を全うせんが为に次の事を书かんとす。
本日のコンパは成功だった。
二高生よく六ヶ月余りの体验による衷情を吐露した。
主任また人よく、真面目にきゝ山田大尉また青年性を持って终始した。
各班长は相当痛いところをつがれて辩解にこれ努めた。
色々の问题が出た。
人の和の问题、干部の阵头指挥、责任者、伍长の率先奋斗、工员のまとまり。
时局の认识よりする绵药增产への炽烈なる意欲。
工员のたいまん、勤劳と勉学の一致、佐藤太一【1】君の烈々体验より出づる言。
勤劳第一、勉学は断じてすてられぬ。
余暇の勉学利用、诸设备の改善、十四分队で直接に修理工场を持つ、人の和に于ては、爱国意识により感情の问题を克服せよ。
最后暗き中に续く、我々の衷情に山田大尉感じけん、泪にぬれて、总务部长の方针は厂内で本をよむなどであるが、诸君は一时间でも暇があったら、勉学して吴れそうでなくては日本は胜てない。
必胜の信念とは胜たねばならぬといふ信念である。
*必胜の信念を坚持する今日を措いてまた他の日に求めることは出来ない。
必胜の信念は饱くまで皇国を护持せんとする日本人の魂である。
即ち我が国体への信念を如何なる时にも强烈に持して摇がぬことである。
一亿国民に此の信念ありなれば、仅が千只の军舰、数千の飞行机によって亡ぼされることは断じてない。
国体への信念を坚持して饱くまで战ひ拔く、战ひ拔かねばならぬ激しい试练が、刻々と迫って居る。
见よ、敌のあの战意の强いほこ先が、何处に向って打ち迂まれつゝあるか、最も本源的なるものへ迫って来たのである。
国民は现在谁でも全力をつくして战ひ度い意欲で1杯である。
而も现在の状态に于ては全力をつくしてゐるとは云はれない。
何が故に全力が、尽されないのであらうかあまりにも多くの问题が、我々の眼前に横たはってゐる。
人事の问题、资材の问题、时间の问题。
そして更に最も根本的なる障壁がある。
我々青年はトリンケンにより或は意气に感じで此の障壁をのぞくのであるが。
その障壁とは裸にならざるところにある。
裸になったときに我々は其处に日本人の血を感じる。
一切の问题が、论议され考案され、工夫され、之が改善に进んでゐる、しかし、全力を尽す方向へは迟々としてすまない。
现在の我が国力を以て、理想を论ずる、问题が论议される限り、其处に不可抗力的なる问题が残ることは今日の状态からして明かである。
いや宁ろ一切の问题は今のまゝではその解决は出来ないであらう。
此等の出来ないもの、がん板をぶち拔くものは实に日本人の血。
を措いて外にはない。
裸になり、日本人の赤き清き血潮のふき出るなくしては日本は胜てない。
勤劳第一勉学第二、勤劳及勉学等々抽象的思想の空转は出来よう。
だが、日本は胜たねばならぬ、断じて胜たねばならぬ、胜つ为に日本人の燃える血が必ず吹き出る。
国难危急既に迫り、默すの能はざる血潮は俄然涌き立つ。
一切の规则も束ばくも断じて日本は胜ねばならぬ血のほとばしるを止めることは出来ない。
自分は今大阿苏の喷火口に立って、もうもうと地びきを立て、红れんの炎と共に熔岩をふき上げるを见るが如く、日本人の激しい、壮烈なる血潮をまざまざと感じ感泪にむせんだ。
自分は今、大いなる晴れやかさと、饱くまで蹴ばり拔かん决意に满ちて居る。
あとの者への信赖。
内田技手、彼は社会の经验を以て我等をまるめんとす、我等は只皇国を饱くまで护持せんとする青年の意气を以て当るのみ。
天皇に归一し奉る。
简单明了を以てたふとぶ海军に于ては、实に白热化したコンパとなり、六时まで三时间かゝった。
归り、自然は白银の世界だった。
02月22日(四)
阴,傍晚下雪
极为寒冷。
将收件地址改为东京帝国大学医学部,寄出限时信。
早上在山上把松树用大斧头砍倒,而且切成一段一段,架在防空壕上。
①下午三时起,在女工员餐厅,二高生
┌汤姆森
┌早班
4┐

└下午班7│
┤正式员工
4├合计19名
│学生
3│
└实验
1┘
与分队长以下干部举行恳谈会。
我为了尽到身为常务干事最后的责任,想要将以下的事记下来。
今日的会议很成功,二高生也由衷吐露了这六个多月来的体验。
主任人很好,总是认真倾听,山田上尉也一直都抱有充分的青年性。
各班长提出相当头痛的问题,但也努力为学生辩解。
有各式各样的问题。
人和问题、干部的带头指挥、负责人与伍长的身先士卒、工员的团结等。
因对时局认识而产生棉花火药增产的强烈意愿。
工员的怠慢、勤劳与读书的一致等,佐藤太一都以他的深切体验叙述出来。
工作第一,但绝不能忘却读书。
利用工余时间读书,各种设备的改善,都由十四分队直接带到修理工厂。
在人和方面,要以爱国意识克服人情问题。
最后这场会议在暗中继续,我们的衷情感动了山田上尉,使他落泪。
总务部长的方针是让我们可以在厂内读书等等,如果各位只要有一小时的空闲,也要好好读书否则就无法帮助日本获胜。
必胜的信念,就是非赢得胜利不可的信念。
*坚持必胜信念的今天,无法来日再追求。
必胜信念,就是日本人彻底保护皇国的灵魂。
也就是说,我们对国体的信念无论在任何时候都同样强烈,绝不动摇。
如果一亿国民都能如此,就绝不是仅仅一千艘军舰,数千架飞机所能打倒。
坚持对国体的信念奋战到底,这个必须奋战到底的考验迫在眉睫,看着敌人充满斗志的刀口朝向何处,就知道最根本的事物不断迫近我们。
现在每一位日本国民,心中都充满全力奋战的斗志,但现在的状态却很难说是尽了全力。
为何无法尽全力?
因为我们眼前有太多问题。
如人事问题、材料问题、时间问题等等,但最根本的障碍,对我们青年来说,或许可以靠喝酒,或斗志来突破这个障碍。
这个障碍就是我们没有坦诚相对。
坦诚相对时,我们就可以感受到日本的血统。
一切的问题都可以讨论、思考、拟定,然后着手改善。
但朝向尽全力的方向绝不能迟迟裹足不前。
从今日的状况亦可明显看到,以我们当前的国力,在讨论理想,商讨问题之际,仍有许多不可抗力的问题。
或者说一切的问题至今仍无法解决。
能够突破这个障碍的除了日本人的血统别无他法。
若不坦诚相见,发挥日本人赤诚的热血,就无法使日本获胜。
工作第一读书第二,让工作或读书等抽象的思想产生空转。
不论一切的规则或束缚日本都必须获胜。
我们无法抑止热血的沸腾。
我们现在就像站在大阿苏山的喷火口,吐着蒙蒙黑烟大地雷动,看着红莲般的火焰与熔岩一同涌上,日本人激越壮烈的热血,使我们热泪盈眶。
而我的心情现在豁然开朗,充满了好好奋斗到底的决心。
信赖后来的人吧。
内田技手,他只是想用社会经验来影响我们,我们只要用青年誓死保护皇国的气魄来面对即可。
一心尊奉天皇。
原以简单明了为主的海军,竟成了白热化的会议,到六时为止谈了三小时。
回家路上,大自然已是一片银白世界。

【注】
【1】佐藤太一:日本东京人,记主第二高等学校同届同学。
(〈生徒名簿
昭和十九年04月〉,东北大学史料馆典藏,档号:PR2016-06620)

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