杨基振日记>19441103
明治节で会社は休みである。
朝例の如く玛莉を学校へ送ってから大庙公园へ散步に行った。
独りで青く晴れた秋空の下を色々な苦恼を忘れようとして忘れられない恼みを抱いて努めて朗らかに步かうとした。
然し交通会社辞职の问题、京屋君の问题、华北剧场の问题、银暴落の问题、老妈の问题、家の设备问题、家庭の问题、何も容易ならぬ问题が山积みしてゐる。
人生は全く思ふ通りにならないものだ。
金さえあればもっと人生は面白いかと思った。
然し总ては决してさう简单ではない。
全く困ったものだ。
深い溜息を突いて秋空の下を独りでさまようた。
泣きたい气持ちである。
せめてもっと自分を理解しもっと自分を手伝へる妻でもあったらと思ふ。
六国饭店へ平山样を访れたが不在だった。
中食我军に东亚楼で御驰走になり、陈祥霖君を绍介され货车问题で色々相谈を受けた。
15时家へ归ったが朱妈が病气と称して家は暗淡たるもので实に面白くなかった。
夜袁九爷の太々主演の“四郎探母”を见に行った。
案外上出来であった。
11月3日
星期五
明治节,公司放假。
早上如往常一样送玛莉到学校,然后到大庙公园散步。
一个人快步走在秋高气爽的蓝天下,抱着种种想忘却但又无法忘记的苦恼。
辞去交通公司的问题、京屋君的问题、华北剧场的问题、银价暴跌的问题、母亲的问题、家中设备的问题、家庭问题,棘手的事堆积如山。
人生没一件事如意。
要是有钱的话就可以过得轻松如意了,但一切却不是如此简单。
真是苦恼。
在秋天的晴空下一个人深深地叹息。
好想哭。
好歹有个了解自己又可以帮忙自己的妻子在的话就好了。
前往六国饭店拜访平山先生,但不在。
中午我军请我在“东亚楼”用餐,他介绍陈祥霖给我认识,针对货车问题询问了我许多意见。
下午三点回到家,但朱妈告病,家中更显暗淡,一点乐趣也没。
晚上去看袁九爷的太太主演的“四郎探母”,比想像中的要演得好。
