年月日:1944:19441005:19441005-h-roc-s27-006-吴新荣日记
吴新荣日记>19441005
夕方、奇珍兄の[が]マラリア后にサルバルサン注射をしたいと云ふので、久し振りに台南へ行った。
お土产として油肥会社に关心を持ってゐる奇珍兄、郭水潭君、黄平坚君に胡麻油を四合づゝ持って行ったら皆大喜びだ。
晚には奇珍兄が鸡をつぶすと云ふので、黄百禄君も诱って御驰走になった。
食后、一绪に郭水潭君を访ねたが不在なので、町をぶらぶらした。
さすが战时下古都の秋は肃[萧]条たるものがあって、徒らに旧山河を怀かしむばかりだ。
傍晚,奇珍兄因疟疾之后,希望注射サルバルサン【1】,我就到台南去了。
好久没去台南了,带些麻油当礼品,送给一向关怀油肥公司的老友。
奇珍兄、郭水潭兄、黄平坚君每人四合,皆大欢喜。
晚上,奇珍家杀鸡,邀黄百禄君来共享。
餐后一起去找郭水潭君,不在。
就随便到街上闲逛。
到底是战时下,古都的秋天,只看见一片萧条,徒增我对旧山河的怀思。
【注】
【1】即salvarsan。
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