叶盛吉日记>19440908
09月8日(金)
今日もねむたいが蹴张って起きて冷水浴をやる。
晴れたり昙ったり、道のぬかること甚だしい。
①大诏奉戴日につき、诏书奉读式に竹枪の训练あり。
今日も朝から午后四时まで自己流で仕迂みをやる。
ほとんど分解しない。
手及び腕が少しく酸にやられる。
中学生の绵药运搬の活跃は目ざましい。
②いつはさぼったといふとすぐ目の色をかへて愤激し、己れのみ蹴张って居ると思って居る奴が居る。
何故にさぼるのかを何故考えぬ。
他人を衰弱といふ己一人よく动くといって傲然とかまへられた日にはよい感はすまい。
その人の行为を责める前に先づ其の人が何故にさうなりたるかを考へてやるだけの广量がなくてはなるまい。
女工员はたしかにひねくれてゐる。
并し素直な女学生であゝいふやうに何年もトムソンにとぢこまねばならぬと决定された日には气持は必然すねてくるものである。
爱国者、时局重大なる言叶をふりまはし、时局认识の有无なる言叶を以て工员を蹴张るやうにかりたてるのは卑怯であり、恶用である。
真に职工の气持になり、彼等がさぼるのを唯叱るといふことなく、さぼらざるを得ないやうにさせてゐる原因を除いてやるやうに努むべきである。
人は精神によって何らにでも变り得るが、それはその事は真实であっても全ての人に适用せんとして普遍的に持って行くことは确かに间违ってゐる。
环境、境迈[遇]は小さい问题と人は云はう、だが之こそ决定的条件なのだ。
余は断言し得る。
环境を轻视し得るは、その人がそれだけ惠まれたる环境に居る事を示すものだ。
他人の努めざるを攻める前に己の他人を轻视し、傲然とかまへてゐる姿が他人の斗志を常ににぶらせてゐる事实を知るべきなり。
③男工员の为の新しい风吕が出来た。
新しくて广くて快适なり。
每日归りは夜食といふ代用食を食ってもすき腹をかゝへ、くたくたに疲れて归るのである。
道のぬかって恶い事实に甚だしい。
④夜工场より依赖の感想文をかく。
毛布の中にはまだ小さいな蚕[蚤]が随分と居るらしい。
09月8日(五)
今天也很想睡,但还是强打精神起来做冷水浴。
忽晴忽阴,道路相当泥泞。
①正值大诏奉戴日,故诏书奉读典礼上有竹枪的训练。
今天从早上到下午四时用我自己的方法装填火药。
几乎没有造成分解。
手和手腕有点沾到酸液。
中学生精神抖擞地搬运火药棉的样子引人注目。
②有些人一提到有人偷懒,就脸色大变,以为只有自己很努力。
也不想想他人为何没有那么努力。
倨傲地觉得别人都很懒惰,只有自己在努力的日子当然不好受。
在责怪他人的行为之前,我们必须具有首先去思考他为何这样做的雅量。
女工确实比较难处理,但一个原本乖巧的女学生得知要被关在汤姆森好几年时,心理难免会感到不平衡。
爱国者不断强调时局重大,以是否认识时局这种话去刺激工人们的干劲是卑鄙的,也是滥用。
要真正设身处地了解职员的心情,即使他们偷懒,也不能光是指责,而应该设法排除造成他们偷懒的原因。
人会因为精神而做出任何改变,即使的确如此,但认为这个观念适用于所有人,放诸四海而皆准的想法却是错误的。
尽管有人说环境、境遇是小问题,但却会成为关键性的条件。
我可以断言,会小看环境问题的人,正显示出他是多么受惠于那个环境。
我们要知道,这些人在攻击他人不努力之前总是先轻视他人,以倨傲态度打击他人的干劲这回事。
③男工人用的新澡堂落成。
又新又大又舒服。
每天回到宿舍宵夜吃代用食品吃了还是饿,总是精疲力尽地回家。
道路却是越来越泥泞。
④晚上工厂要求我写一篇感想。
毛毯中似乎还有很多小跳蚤。
