吴新荣日记>19440411
夕方、六时半のバスで台南へ行った。
台南に着いて先づ岳母宅を访ねてその安否を见た。
それから宗原宅を访ねたが主人が不在なのでがっかりした。
奇珍嫂の话で
事件
が分ったので心中忧郁なるものがあった。
次に第二高女前の河崎宅を访ねて、その留守宅を见舞った。
归りには玻[破]座间产妇科を访ねて荣梁の治疗方针をきいて来た。
次に陈清晓君を访ねたが不在だったので、黄百禄君を访ねて妹のことを依赖した。
それから萧外科を访ねて顺德叔父を见舞いしてから公园前の吉村叔父を访ねた。
吉村叔父の长男长女は今年皆长荣中学と长荣高女に入学したので祝言を述べた。
もう相当迟【か】ったので、すぐ日产生命の洪权氏【を】访ねて今日の要件を皆片付けることになった。
然し洪权氏との语りは尽きなかったので、晚はとうとう御厄介になった。
洪权氏は父亲の诗友であったが、府城の文化人と大部接触してゐる关系上、色々な话题を持ち出した。
惊くことには彼は例の
事件
の噂をきいて、诗人らしく话に花を笑かした。
こう云ふ年辈と夜更迄、家庭から社会の问题迄语ったことは稀であった。
尚彼から《自由の先驱》一册を赠られた。
黄昏,坐六点半巴士到台南,到达后先去岳母家请安;
之后到宗原宅去,主人不在,颇为失望。
从奇珍嫂口中知悉某
事件
始末,心中有些郁闷,之后到第二高女前的河崎宅拜访,也不在家。
回程到玻[破]座间妇产科拜访,问了一些荣梁的治疗方针;
再到陈清晓君家,又是不在;
到黄百禄君家去,拜托吾妹的事情。
再去找萧外科,探视顺德叔的病;
再到公园前的吉村叔父家拜访,吉村叔父的长男长女今年都进入长荣中学和长荣高女了,向他说些祝贺的话。
时间已不早,即到日产生命访洪权【1】氏,今日要件总算处理完毕。
和洪权氏话说不完,就被留下来过夜。
洪权氏是父亲的诗友,和府城的文化人多有接触,因此话题特多。
令人惊讶的是,他听了上述
事件
的谣传,便以诗人的心情说得兴高采烈。
与这前辈夜谈,从家庭谈到社会,真是难得。
他以一册《自由的先驱》相赠。
【注】
【1】洪权:号子衡,台南县北门乡人。
诗文并茂,为屿江吟会、芦溪吟社、白鸥吟社等社员。
亦是盐分地带的同仁。
著有《子蘅诗集》。
