吴新荣日记>19440318
昨夕、台南へ着[行]って荣梁を见たが经过が非常に良かった。
序でに苏丁受君を访ねて、叔父の诊断を闻いたら大动脉炎であるが、ワッセル氏反应が出ないと云はれた。
归りに奇珍兄の所に寄って小谈の后、外に出たら黑天暗地、お荫で岳母宅迄に归へるのに沟迄[に]落ち迂んだ。
今夕、沤汪へ行って叔父に会ひ、入院する样劝めた。
序でに将军へ归って母を慰め、又鱼塭へ行って父に叔父のことを报告した。
鱼塭は丁度满潮で入水してゐた时分だが、例の小虾が泽山入ってゐた。
この小虾は二、03日前から郡下に[で]大渔して数万圆の收益があったものだ。
故老の话に依ると六、七十年振りにこんな小虾が入ったことがあったものだと云はれた。
あの时は丁度“西仔反”(清佛战争?
)の时であったから、今度も何かの前兆ではないかと云はれた。
晚には谢得宜君と松本司法主任を访ね、その荣转を祝った。
主任は丁度、渡边部长の宅に[で]送别会をやらされてゐるので自分等もそこに乘り迂んだ。
それから又主任宅に上ってご驰走になった。
主任は自分で陈文潜氏の事件を切り出して、出来るだけ宽大にすると云はれた。
彼はやはり今迄付き合った警察で最とも印象の深い一人であったのだ。
昨夕到台南看荣梁,恢复的情况良好。
顺便去拜访苏丁受君,问些叔父的病况,得知是大动脉炎,但没有出现瓦赛尔氏反应。
回程到奇珍兄家小谈之后,出来时已黑天暗地,以致于回岳母家的途中,竟然掉进水沟里。
今夕,到沤汪看叔父,并劝他住院。
顺便回将军慰问母亲,再到鱼塭向父亲报告叔父的情况。
正好是满潮引水进来的时刻,小虾都游进了鱼塭里。
这一期的小虾曾在两三天之前,让郡下渔民得到了数万圆的收益。
听老一辈说,在六、七十年前也曾有过如此的情形。
那时正是“西仔反”【1】(清、法战争?
)的年代,而这次不知是甚么前兆。
晚上和谢得宜君去访松本司法主任,庆贺他的荣升。
主任正好到渡边部长家,参加大家为他举办的送别会,我也就自行加入。
之后又到主任家,又请我吃饭。
主任主动地提出陈文潜氏的事件,并表示将予以宽大的处理。
他是至今为止和我交往的警察中,最让我印象深刻的一位。
【注】
【1】西仔反:指1884年8月5日至1885年6月13日,中法战争期间,法国远东舰队与清军在台湾北部与澎湖之间发生的战役总称。
“西仔”指法兰西;
“反”通“叛”,是战争动乱的总称。
