吴新荣日记>19421204
一昨夜徐清吉、郭维藩两君と自转车で麻豆へ行って、郭水潭君を[に]会はうとした。
目的は《台湾文学》の诗稿に就いて相谈する积りであったが、彼は麻雀に出てゐると闻いて、そのまゝ归って来た。
それで昨晚、徐君に来て贳って苏新君の〈蔷薇〉と〈我语れば〉を清书させた。
自分も〈旅愁〉十首をまとめて苏君のものと合わせて今日、张文环君に送った。
汕头の郭维钟君から久し振りに便りがあったので、《台湾文学》冬季号を一册赠ってやった。
午近く、甘氏惜娇さんが来て、保育园の林氏菊教师の缘谈に就いて话した。
先日、黄百禄君にこう云ふことがあると话した所、黄君は早速、林家に话を持ち迂んだらしい。
そして黄君の调查に依ると、本人は前任地に务めてゐた时、その园长から非常に嘱望されてゐる[た]と云うことが分かった。
その上に、林家としても意见があるらしく、昨日からその母が来てをり、明后日にその兄が又来ると云ふ。
もっとも大切なことは本人の意见であるが、勿论それは承诺した上のことであらう。
自分としてはあんなに子供达を可爱い【がっ】てゐるから、子供の为めならば、と大体承诺してやった。
前夜,和徐清吉、郭维藩两人骑脚踏车到麻豆去看郭水潭君,打算和他讨论一些《台湾文学》诗稿的问题,但他外出打麻将,就骑车折返了。
昨晚找徐君过来,为苏新君的〈蔷薇〉、〈我要说〉誊稿。
我把我的〈旅愁〉十首整理好,和苏君的作品一起寄信给张文环君。
在汕头的郭维钟君来信,我把《台湾文学》冬季号一册寄给他。
近午,甘氏惜娇来了,为保育园的林菊【1】教师说媒。
前天我曾跟黄百禄君提起过,百禄君大概把话带到林家了。
根据百禄君的查证,她在前任地服务时,其园长对她非常器重。
林家也许有此意思,昨天她母亲来过佳里,后天她的哥哥也要来。
重要的是她本人的意见,当然这是她承诺后的事。
我的看法是她非常疼爱小孩,为了孩子,我当然答应。
【注】
【1】林菊:当指继室林荣梁。
婚后,吴新荣匿称为“英良”(与“荣梁”日语同音)。
