吴新荣日记>19420624
今年来の豪雨であるが、四十年[日]来の旱魃も今日01日の雨量で解消したと云っていゝ。
されど雨になると私の思索は无限に扩げ[が]て行く。
そして现在の矛盾にして消极的な生活に熟々[つくづく]厌になる。
爱を失った人に当然恋を求めてもいゝが、それを自制する气持ちは苦しい。
优美なる一面をたまらなく好きだが、丑恶なる一面を非常に恐る。
仕事でも精出して动こうと思ったら、缺けたる条件の下ではどう仕样もない。
一层强力に行动しようとすれば时间と良心の制约にはどう仕样もない。
昨晚は壮年团の例会があったので大分饮んだし、今晚は郭水潭、徐清吉、黄庚申三君と落花生事务所で饮んだ。
灯火管制下に美女を侍べて痛饮したが何たる寂寞な世の中だ。
过去を语り[る]にも辛いし、未来を语るにも尚更辛い。
思ひ出は梦の如く甘美なれど
过去は死の如く冷酷だ
この矛盾多き生活に、この望みなき生活に、或る解决を与へる为めには、私は只旅を[に]出たい。
何处か远い静かな所へ!
今年的第一场豪雨,可以说四十年[日]来的干旱因为今天的豪雨而解除了。
一下雨,我的思索就会无限地扩展下去,对于现在的矛盾而消极的生活,愈来愈厌倦。
失去所爱的人,当然可以去追求恋情,而想加以自制的话,当然很痛苦。
优美的一面,忍不住会去喜欢它;
而丑恶的一面,当然很厌恶。
想在工作上全力以赴,而在残缺条件下,什么事都做不好。
想更加积极而有力的行动,但因时间和良心的制约,毫无办法。
昨晚,在壮年团的例会上喝了不少。
今夜和郭水潭、徐清吉、黄庚申三位在落花生事务所喝酒。
在灯火管制下,虽有美女侍陪而痛饮,无奈世间多寂寞。
提起往事,令人难过;
说到未来,更加难受。
回忆如梦
虽甜美
,
过去如死
仍冷酷
。
在充满矛盾的生活中,没有希望的日子,为了解决问题,现在只想出去旅行,找个远远的、静静的地方!
