吴新荣日记>19411101
近顷、读むべき书物がない事は手持无沙汰でならない。
杂志が来ると间もなく读んでしまう。
今は只新闻を读むのを乐しみにしてゐる。
新闻でも昼食后には(午前中は大抵患者の诊察で一杯である)朝刊があるが、夕方になると夕刊が待ち远しい。
而して晚食后には度々围棋するので、その方の进境も又乐しみである。
徐清吉君とは四目が三目になったし、方沁氏とは五目が七目になった位である。
それでも就寝前には何か读まないと气が济まないのは生来の习惯である。
それで啄木の《抒情诗集》を读むことになったが、それには声读しないと气分が出ない。
然し妻子も寝静まる夜中に声读するにもおかしいし、それに又すぐ疲れてしまう。
ラジオでもひねし音乐をきこうとすれば、夜每の同じプログラムでは厌れ[き]るばかりだ。
仕方なく电灯を消して寝ようとすれば、それ以后は只梦路である。
醒める每に梦の场面が违ふが、それを乐しむ程の趣味家ではない。
何故なれば医人は之を号して“神经衰弱症”と云ふのである。
“做事起头难”とは实によく云ったものである。
油肥会社の设立は许可したものの问题はむしろ今后にある。
第一に人的问题、第二に资金问题、第三に工场问题である。
人的问题はどうにか旨く配置するだらうが、それは□□を待たねば分らない。
资金问题は蕃子田の谢四德叔と屏东の苏氏暖[暖]姊から融通することにしてゐる。
尚不足の分は持株を谢得宜、陈其和、张江淮、徐添加诸君に让ることになった。
又工场问题は大德精米工场を买收し损なったが、これがむしろ最难关と云っていい。
最近找不到该读的书,闷得发慌。
一收到杂志,很快就看完,目前只有看报是唯一乐趣。
报纸有早报,但都在午饭后才看(通常上午看病而没时间看);
到了黄昏,就等晚报,等得发慌。
不过,晚餐后下围棋,也是乐事。
与徐清吉君由四子变成三子,和方沁氏则由五子变成七子。
但还是觉得就寝时不读些书就有些不对劲,我想这大概是与生俱来的习惯,于是读了啄木的《抒情诗集》,但不出声朗诵,又感受不到气氛,可是在妻子睡得恬静的半夜里,我念念有词读诗,显得很怪,而且很快就累;
想开收音机听听音乐,但每夜节目的雷同,又令人厌烦,只好熄灯上床,走进梦乡。
每次醒来,梦中场景都不相同,当然我并非每天等着享受梦境的趣味家。
以医生的立场而言,这种人就属“神经衰弱症”。
“做事起头难”此语真是有道理。
虽然油肥会社的设立被许可,但是今后当然会出现一些问题。
第一是人员的问题,第二是资金的问题,第三是工场的问题。
人员的问题已配置顺利,但不等待□□的话,还是不知道情形如何。
资金的问题,委托番子田的谢四德叔和屏东的苏暖【1】姐调度,若还有不足,则将所持的股份让给谢得宜、陈其和、张江淮、徐添加诸君等。
工场的问题,没买成大德精米工场,这是最大难关。
【注】
【1】苏暖(1913-1968):毛雪芬就读台南第二高女的同学,张文波之妻,亦是吴南图之契妈(干妈)。
