吴新荣日记>19410916
アンドレ・モーロア《フランス败れたり》读了。
やはり何处かで低气压があるから凉しい风が吹いてゐる。
それもその筈である。
秋も近づいてゐるではないか。
气候の变わり目には何时でもさうであるように已に患者が多くなってゐる。
患者が多くなったことは喜しいことではないが、患者が少ないことはそれこそ困る事である。
近顷自分は生活费、学资金、保险料、公课税の四科目を维持すればいいと思ってゐる。
この四科目は大体次の如く一ヶ月には、
生活费
150圆
学资金
150圆
保险料
100圆
公课税
100圆
を[が]要るから月にどうしても500圆が必要である。
それであるから患者が余り少ないと困ることになるのである。
吾々は生活の最低程度を保持する为めにもう少し患者があった方がいいのだ。
昨今では日に五十名前后であるが、それ以上あって然るべきだ。
前日台南の黄万禄宅に泊った时、本棚に例のアンドレ・モーロアの《フランス败れたり》があったので持【っ】て归って读んだ。
洛阳の纸价を高めた书だけあって、恐るべきフランスの败因を详细に知ることが出来たが、别に感铭する程でもなかった。
败れることは已に败れるだけの条件があるので、吾々は殊更に奇异とは思はなかった。
阅读安德烈‧摩洛氏《法国败战》。
不知何处的低气压,使外面吹着凉爽的风。
本来就该如此,秋天不就快到了吗?
气候开始变换时,患者总是渐形增多。
病患多了,并非可喜之事;
但患者少了,对医师业务也是为难的。
最近家中的生活费、学费、保险费、纳税四项,只够维持就不简单了。
此四项一个月的开支如下:
生活费
150圆
学费
150圆
保险费
100圆
税金
100圆
无论怎么算,每月至少须500圆才能维持。
而没有患者看病的收入,实在伤脑筋。
为了维持我们生活的最低费用,需要再多一些的病患才行。
昨天和今天,每天只有五十名前后,照理说要在此数字之上才行。
前天在台南黄万禄宅过夜时,看到书架上摆着安德烈‧摩洛氏著《法国败战》,就带回来看。
这是一本洛阳纸贵的书,读者可以详细知道法兰西的惨败原因,但不会令人特别感动。
败国本就具备败国的条件,我不以为作者有什么特别的创见。
