吴新荣日记>19400901
村山[上]知行著《支那及び支那人》读完。
昨日は酷い暴风雨であった。
农民の损失は计り知れないと云ふ。
吾等も三分の一くらいしか患者が来ない。
台南へ行く计画も交通杜绝で行けなくなった。
已むなく全日读书して大に进む所があった。
先づ《支那及び支那人》(村上知行着)读破して、近来稀なき收获を得た。
この书は中国社会史又は中国哀史とも云ふべきである。
この书は郭沫若の《中国古代社会史》、石川三四郎の《支那古代文化史谈》、林语堂の《我が国土、我が国民》、后藤朝太郎の《眠れる狮子》等と比肩すべき名著にして、而もそれらと共に读むべきである。
この书を读んだ后すぐグスタフエックシタインの《全传野口英世》を读んで见たが、その直译的な恶文では读むに堪えない。
然し吾等はこの书に兴味を感ずるのは西洋人は如何に日本の伟人を评价してゐるかである。
それと同样に吾等は志贺洁の《エールリッヒ》を读んで见たいのは、日本人は如何に西洋の伟人を认识してゐるかである。
午后四时、南星を同伴し、雪金、寿坤等の登校を送って台南へ行った。
台南に着いて先づ林靴君を访ねて寿坤の入寮手续きを赖んだ。
それからアサ井写真馆へ行って“学ぶ人达に围まれて”を一枚撮影し、南京の国卿や东京の寿山に送ってやらうと思った。
それから松金で晚食をした后、雪金と寿坤を[と]别れた。
それで南星と“宫本武藏”を见た后、佳里に归って来た。
村上知行著《支那与支那人》读完。
昨天的强烈暴风雨,使农民的损失惨重;
我的患者也减少到平常的三分之一。
我也因道路中断而无法到台南去,不得已只好整天埋首看书,也是收获不少。
首先,读了《支那与支那人》(村上知行着),此书可说是中国社会史,也可说是中国哀史。
此书可以和郭沫若【1】的《中国古代社会史》、石川三四郎的《支那古代文化史谈》、林语堂的《吾土吾民》、后藤朝太郎【2】的《睡着的狮子》等相提并论,都是该读的书。
读完后马上接着看古斯塔夫.艾格西坦的《全传野口英世》,这本是直译的坏文章,不堪过目。
我之所以对此书有兴趣,就是想了解西洋人如何评价日本的伟人。
而同样地,读了志贺洁的《艾尔利希》,也是想了解日本人如何看西洋的伟人。
下午四点,和南星一起送准备开学的雪金、寿坤到台南。
到台南后,先去拜会林靴君,请他代为处理住学生宿舍的手续。
之后到浅井写真馆拍了一张“学子们围绕着我”的合照。
想寄给南京的国卿和东京的寿山。
拍完后,到松金吃晚餐,就和雪金、寿坤分手了。
然后带着南星去看“宫本武藏”,之后回佳里。
【注】
【1】郭沫若(1892-1978):原名开贞、字鼎堂。
中国四川省人。
中国现代文学家、历史学家、古文字学家。
著作有《沫若文集》和《郭沫若全集》等。
【2】后藤朝太郎(1881-1945):中国史地相关研究者,有“支那通”之名。
著作有《支那の男と女》、《殷代龟版文中之族字》、《支那游记》、《支那风土记》等书。
