吴新荣日记>19380528
昨日から风邪气味で、今日往诊にはきつかった。
然し往诊はやはり吾々の生活の粮であって见れば、吾々は强行せねばならない。
鼻水をふきふき走しるオートバイ哉だ。
午后内地旅行から归って来た郭水潭君が来访した。
彼は私に彼の旅行中の受けた恶印像[象]を语って下れたし、私は彼に彼の不在中に起った诸事件を告げて上げた。
序でに将军本家の正厅改善の为めに、次の挥毫をして贳った。
“忠孝”、“天壤无穷”、“亿兆一心”。
“忠孝”は如何なる时代にも人间の道であった。
“天壤无穷”は自然主义の最高の表现であり、“亿兆一心”は国际主义の完全な理想であらねばならない。
吾々はこれらの诸句を撰ぶ。
晚、乐春楼で郭水潭君の洗尘会を开いた。
集るものは徐清吉、郑国津、李自尺、黄炭、黄渊、叶旺丁诸君であった。
そこで高文瑞、周缚、郑定诸氏がやはり内地から归って来た陈横氏の洗尘会をやった。
全く新旧或は既成と新进の两グループが对立してゐる样な壮观だ。
一方は现街政の支配者、街金融の实权者、民间の有力者、一方は一束三文位の无力者、只赖むはその能辩的な口
舌、その进取的な精神のみだ。
而も一方は完全に时代チュウ【宠】儿、一方は尚地平线下にもかもか[もがく]群像だ。
吾々は长い气持でこの间の关系の变化を见守るであらう。
果して时代は最后にどんな人物をふるひ残る[す]か。
昨天起就有点感冒了,所以今天的往诊有些吃力。
但为了我们的生活粮食而不得不去往诊,也只好一边擦着鼻水,一边骑着摩托车奔驰。
下午,到内地旅行回来的郭水潭君来访,告诉我一些在旅行中所看到的不良印象,我也说了些他不在的这段期间所发生的一些事。
顺便请他为我将军老家的大厅改善,当场挥毫题字,即“忠孝”、“天壤无穷”、“亿兆一心”。
“忠孝”是在任何时代的做人道理;
“天壤无穷”是自然主义的最高境界之表现;
“亿兆一心”则是国际主义的最佳理想。
所以就撰写了以上诸句。
晚上在乐春楼为郭水潭君办洗尘会。
与会者有徐清吉、郑国津、李自尺、黄炭、黄渊、叶旺丁诸位。
另一桌则是高文瑞、周缚、郑定诸位宴请刚从日本内地回来的陈横氏,也是为他洗尘。
好像新旧两派,也就是说既成派与新进派的两伙人,壮观的对立场面。
一方是现街政的支配者、街金融的实权者、民间的有力者;
另一方是没有身价的无力者,只是靠着能辩的口舌和进取心而已。
再则,一方是时代的宠儿,另一方是尚在地平线下挣扎的群像。
我们该有耐心地观察这两者的关系变化。
到底时代最后会筛选出哪一种呢?
