昨夜、台北へ行ってゐる陈培初君が久し振りに归って来た。
麻雀をやりたいと云ふので徐清吉、陈炳森两君をも呼んで来た。
麻雀をやっている中に父亲が暗い夜道で将军から来て、云ふには“鱼塭の件で明日、经济系から呼び出しがあった”とのことである。
さうすると麻雀も心安くやれないが、とにかく最后迄相手にし、又西美楼迄付き合った。
今朝早い内、高柳经济专务と连络したら、父亲の唤び出しは证人として对质する为めと云ふことが分った。
それで父亲は早い内、出头して午迟く迄归って来た。
叔父も心配して来てゐたが、大体无事で济めるだらうと思って安心した。
午后には夕立があったし、又鱼塭事件も大体见透が付いたので台南へ行くことになった。
荣梁母子にも会ひたかったし、又丁度今朝から来佳してゐる黄百禄第二夫人、黄平坚夫人との伴もあったからだ。
台南に着いて先づ郭水潭君、黄奇珍兄を访ねたが、共に不在であった。
そして黄百禄君を访ねて配给药品の支拂いを赖んだ。
岳母宅【に】戻る时に町でぶらぶらして本屋をのぞいたり、帽子屋を见たりしたが□□に台南市も寂れたとの感が强かった。
晚食には久し振りに荣梁等と岳母宅で卓を围んだ。
それで夏雄を抱いて町へ出て步くことにした。
数日见ないと夏雄もすっかり大きくなり、笑ひも出来る样になった。
暗い町には行く所がないので、天乐庄の黄平坚君を访ねた。
すると黄夫人は早速料理とビールを出して欢待して下れた。
やがて迟くなったので、岳母宅に归って泊ることになった。
睡ようとする时、荣梁と话をしたら今日は结婚一周年であることを思ひ出した。
昨夜,移居台北已久的陈培初君回来了,他希望和老友玩玩麻将,所以就叫徐清吉、陈炳森两位过来作陪。
正方城之战中,父亲赶着夜路从将军来,说“因渔塭事件,明天经济课要调问。”这么一来就无心打麻将了,但是还陪到最后,陪到西美楼去。
今晨一大早,和高柳经济专务连络,才知道父亲是以证人的身份被唤去对质。
于是父亲很早就去报到,过了中午才迟迟归来。
叔父也不放心地赶过来了解一下,心想大体上没什么大事就放心了。
下午下了西北雨,渔塭事件大体上已知结果,决定到台南走一趟,想看看荣梁母子。
正好早上黄百禄第二夫人和黄平坚夫人结伴来佳里,于是一起到台南去。
到达后先去看郭水潭君、黄奇珍兄,两人都不在;
再去看黄百禄君,委托他代为支付配给药品货款。
回岳母家途中,慢慢逛着,看看书店或帽子店,强烈地感受到台南市况已变得冷清多了。
好久没有在岳母家和岳母、荣梁一起围桌吃饭了。
晚饭后,抱着夏雄到街上散步。
几天不见夏雄,好像长大不少,也会笑了。
街上暗暗的,没什么看头,就去黄平坚君的天乐庄去,黄夫人马上端出料理和啤酒热情款待。
坐了一会儿,时间不早了,就回岳母家休息了。
正想睡时,和荣梁谈话中,才猛然想起今天是结婚一周年!