昙やゝ冷し。
人は智识がない方がよいし。
生活は低い程好ましい。
大众食堂のすゝけた叠に坐ると何とも云へぬ和やかな气がする。
客曰く“この莺は65年も生きてゐる”と天井の一角につるしてゐるのをさして云ふ。
松冈では若い九州から上た娘さんと食堂のをばさんとの话も何となく温しい。
风吕から上ってすぐ食堂に行くのも面白い。
八幡さまに行けばかすめる东京暗し。
京都の先辈芦田【1】さんより檄来る。
阴天,有点冷。
人没有智慧反而比较好。
生活水准越低越好。
坐在大众食堂肮脏的榻榻米上,有种难以言喻的安心。
客人指着吊在天花板一角的黄莺说:“这黄莺已经活了六十五年”。
松冈食堂有个从九州来的年轻女店员和欧巴桑,感觉很温暖。
洗完澡就去食堂也很有趣。
到八幡宫眺望阴天的东京,觉得很暗。
学长芦田从京都来信。
【注】
(参见《叶盛吉日记(三)》,页369)