吴新荣日记>19381208

朝早く起きて内芉寮へ往诊に行った。
雾は凉风に送られて颜に当る时は气持がよかった。
露が朝阳に照らされて木麻黄の枝にきらきら光る、景色は何とも云へない程だ。
吾々はづくづく早起の恩惠を痛感するものである。
昨日基隆に发った亲父からの手纸も、早眠早起せよと书いて来た。
私は之を痛感して实行しようと试みたのはずっと以前からのことであった。
然し遂に一回も实行せずして今日迄至ったのだ。
今日の如き割合に早く起きたが、肝肾の患者は少ない。
然し早起きは患者の多少とは别问题である、吾々はそれに依りて读书と修养の时间を得る必要がある。
一大早到内竿[莱芉]寮往诊,凉风吹来薄雾,从脸部掠过,觉得很舒服。
朝阳照着木麻黄枝叶上的露珠,闪烁而美丽,美景无法言喻,深深感觉到早起的愉悦。
昨日出发到基隆的父亲,来信中也提到要我早睡早起。
我也深为同感,早就试过了,但到目前为止,连一次都没实践。
于是今天我就特别早起,但病人很少。
不过,早起和患者的多少是没有关系的。
我们必须利用这早起的时间来读书和修身养性。