吴新荣日记>19380902

昨日、将军へ归って建筑工事を见た。
この分なら吾々自身が住んでも间に合ふ样な立派なものだ。
战时下にどうしてこんな经济的苦痛を忍んでまでこの工事を着手したかと云ふと、第一に废物利用と第二に建设的野心の为めである。
吾々はこの废物利用に依って、第一次の满足を感じ、この野心の遂行に依って、第二次の满足を感じた。
所谓“赛台”には例の“◆◆◆”の三つのマークを付けることになった。
三字とも将军の二字をもじったものであるが村人には“吴将军”と当てヽゐる。
とにかく若し吾に三儿があれば、それぞれに一つのマークを与へてその一家の记としよう。
即ち长男には真中の字を、次男には右の字を、三男には左の字を与へよう。
昨天回将军看建筑的工事,甚宏大,足够我们全家人住。
为何在战时下能克服经济上的困难而着手这些建筑,其理由:第一是废物的利用,第二是建设性的野心。
我因为废物的利用而感受到第一次的满足感,又因为实践了野心而感受到第二次的满足感。
在所谓的“赛台”上,雕有三个徽章“◆◆◆”,三个图案是仿将军两个字而设计的。
村人猜测这三个字是“吴将军”。
总之,如果我有三个男孩,打算给每个人一个图案做为一家的家徽,即长男是中间的字,次男是右边的字,三男是左边的字。